クリアネイルショットを1年使って感じたデメリットとメリット

クリアネイルショットα現品画像

 

20年間も白く濁ったままだった足爪にクリアネイルショットα※1を1年使ってみました。
※1) 2021年5月クリアストロングショットにリニューアル

 

幸いなことに綺麗な爪が伸びるようになりましたが、デメリットもあります。

 

クリアネイルショットαがどんな商品なのかは公式サイトを見れば分かりますが、公式サイトにはデメリットが書かれていませんよね。
買う前にデメリットも知っておきたいという人は多いのではないでしょうか。

 

そこで当ページでは、私の実体験をもとにクリアネイルショットαのデメリットとメリットを5個ずつ挙げてみました。デメリットに我慢できそうになければ購入しない方がいいと思います。

 

クリアストロングショットにも共通している内容なので、購入前の確認としてご覧ください。

 

クリアストロングショットアルファ

クリアストロングショットも使っています

 

》クリアストロングショット公式サイトへ

 

クリアネイルショットα5つのデメリット

使ってみるまで効果が分からない

足爪の悩みには様々なタイプがあり、その原因は自分では分かりません。原因が分かるのは病院で検査した時だけです。

 

クリアネイルショットαは変色爪や変形爪のケア製品として人気はありますが、症状に合っていないと、まったく成果が出ないこともありそうです。

 

私はいい結果になりましたが、原因に合わせた治療を希望するなら、皮膚科で検査して医師の指導を受ける方がいいと思います。

 

すぐには変化を実感できない

足の爪に変化が現れるのは時間がかかります。足の爪は1日に0.05mmしか伸びないので、すぐ実感できるわけではありません。

 

私の場合は、ほぼ全体がきれいに生え変わったのが半年くらいでした。
最初に変化が見えたのは1か月くらいでしたが、ほんとに小さな変化でした。最初の変化が見えるまでにもっと時間がかかる人もいます。

 

毎日塗るのが面倒くさい

1日で0.05mmしか伸びない爪でも、毎日成長しているわけです。だから毎日塗らないといけません。習慣になってからでもそこそこ面倒です。

 

きれいな爪が少しずつ増えていくのを実感できていたのがせめてもの救いでした。

 

手が汚れる

クリアネイルショットαを塗っているところ

クリアネイルショットαは指で塗り広げるので、手を洗わないといけません。爪に浸透させるために液ではなくジェル状にしているようですが、これもやっぱり面倒。

 

綿棒で塗るという手もありますが、実際に塗ってみると均等に塗り広げるのが難しいので、ずっと指で塗っています。

 

やめどきが分からない

いま悩んでいるのがこれです。9割以上爪はきれいになったのですが、あと1割弱のために塗り続けるべきかどうかが分かりません。

 

今でもやめどきは分からないままですが、また濁り始めたら再開すればいいかと思っています。

 

デメリットまとめ

実際に感じたデメリットを正直に書いてみました。

 

私はクリアネイルショットαに満足していますが、合うか合わないかは実際に使ってみないと分かりません。

 

デメリットを承知の上で試してみたい人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

クリアネイルショットαの5つのメリット

変色した爪をケアできる商品が他にない

爪の表面をきれいにできるネイル用品はたくさんありますが、爪の中に浸透してにごり爪を改善する商品は、病院を除いて他に見当たりません。

 

有名な商品だとザンミーラネイルも浸透型ですが、尿素配合なので悩み解消より美爪強化型の商品だと思います。

 

 

自宅で完結するから精神的に楽

注文から届くまですべて自宅で完結。解約や変更の手続きはネットでできるから電話不要です。
やることは自宅で塗るだけなので精神的にすごく楽でした。
時間に余裕がない人も助かると思います。

 

1日1回塗るだけ

1日1回というのも楽です。お風呂上りに塗るので、火照った体を冷ます時間で塗れます。
数分ほど乾かす時間が必要なので、その間に歯磨きしたりテレビ見たりしているだけ。他に気を使うことはありません。

新しいクリアストロングショットは、1日2回を推奨にしています

 

ピンクの爪が見えると感動する

20年ほど放置していた爪ですが、白と黄色で染まっていた爪の中にピンク色が出てきた時はすごく感動しました。

 

半信半疑で使っていたので、二度見しました。あの時の感動は今でも忘れません。

 

副作用の心配がない

クリアネイルショットαの使用範囲は局所的で、さらに爪なので副作用の心配はほとんどありません。
皮膚が少し赤くなったことはありますが、痛みもかゆみもありませんでした。

 

クリアネイルショットαのデメリットまとめ

最大のデメリットは、使ってみないと効果が分からないところです。足爪が伸びるスピードを考えると、2〜3か月くらい続けないと合っているかどうか分かりません。

 

では他にどんな方法があるかといえば、病院で検査するしか選択肢がありません。病院に行けない事情があるからクリアネイルショットαが気になるわけで、葛藤が生じますよね。

 

それなら、3か月など期間を決めた上で、しっかり使って様子を見るのが最善だと思います。

 

その時に注意しないといけないのが、リピーター向けの購入方法を選んでしまうこと。

 

「お試し定期コース」と「3ヵ月毎お試し定期コース」なら1回でも解約できるのですが、「年間コース」には定期縛りがあります。

 

変色爪は自然によくなりません。放置するのは悪化するリスクがあります。

 

クリアネイルショットα(現在はクリアストロングショット)を試すにしても、病院で診てもらうにしても、早めに行動するようにしましょう。

 



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