クリアネイルショットアルファの効率が上がる季節
クリアネイルショット(現クリアストロングショットアルファ)は季節を問わず1年中使えます。
最も需要が高まるのは、足のトラブルが増える夏前後(よく欠品になる)ですが、効率的なケアができるのは秋冬です。
夏が過ぎると、つま先が隠れるためケアしない人が多くなりますが、もったいない。
もし爪の悩みを抱えているなら、秋から冬、特に冬はしっかりクリアネイルショットを使ってみてください。
なぜ秋冬が効率的なのかを解説します。
クリアネイルショットが秋冬も活躍する理由
秋から冬は、気温が下がり、汗をかきにくくなりますよね。この気候が爪トラブルのケアに適しているのです。
足爪は高温多湿な気候ほどトラブルが出やすくなります。
足は熱くて湿った状態が続くと防御力が落ちます。雑菌が繁殖しやすく、足の環境としては最悪の状態です。最悪の状態になるのが夏前後なので、トラブルもこの時期に多くなります。
そんな季節だからこそしっかりケアしなければいけません。ですが、環境があまりにも悪いため、クリアネイルショットにとって効率的な季節とはいえないのです。
冬は足の環境がマシになる
気温が下がると、夏よりも雑菌の活動が弱まります。また、空気は乾燥してムレにくくなります。
このように、足にとってマイナス要因が少ないタイミングの方が、クリアネイルショットが効率的に働くのです。
クリアネイルショットアルファには保湿成分も入っているので、爪の乾燥対策にも使えます。
冬に油断すると酷くなることも
冬は爪のケアに適した季節ですが、冬に油断すると変色爪が酷くなることもあります。
保温し過ぎて蒸れる
寒さが苦手な人だと、靴下の重ね履きや極厚のタイツを履きたくなりますよね。一時的ならいいですが、ずっと履きっぱなしだと、保温し過ぎになるかもしれません。
気づかないうちに汗をかき、冬でも足が蒸れていることはよくあります。
外出時と温かい室内にいる時とで、保温の仕方を変えて蒸れないようにしましょう。
靴下やタイツを履いて寝る
足先が冷えて眠れない人だと、靴下やタイツを履いて寝ることが多いと思います。寝ている時も足は汗はかき、自分で調整できないのでムレムレになりやすいです。
汗とは別に、足を締めつけていると血行不良になり、爪まで栄養が届きにくくなります。栄養が十分に届かないと、健康的に成長できず、雑菌に弱い爪になるかもしれません。
こたつで悪化することも
冬にこたつを使っている人も少なくありません。こたつに足を入れていると、やはり温度が上がり過ぎて蒸れます。
指の間がニュルッとするのは汗をかいているからで、夏に似た状況を自ら作ってしまっているのです。
このように、冬だからといって足がいつでも低温で乾燥しているとは限りません。いつの間にか夏と同じ環境にしてしまっていることは多々あります。
足爪のケアは思うより難しいです。
・爪には保湿が必要
・爪周りは乾燥させる
保湿と環境を整えるのは、クリアネイルショットの得意分野です。足を乾燥させることに専念して、爪の保湿はクリアネイルショットに任せてしまうのも一つの手です。
まとめ
夏とその前後が足爪にとって環境がもっとも悪くなる季節です。だから注意深くケアしないと、変色爪がなくなるどころか悪くなることもあります。
その一方で、効率的に使えるのは秋と冬です。足爪の環境が落ち着いている時こそ攻める時期。夏は守って、冬は攻める。
今年はそんなケアの仕方を始めてみてはいかがでしょうか。